いじめ問題への対処
- 歩 松永
- 2018年10月13日
- 読了時間: 2分
小学生~社会人まで「いじめ」は存在します。
稀にそのような状況に一度も会ったことがない方もいらっしゃいますが、
ほとんどの方は、ご自身がいじめの対象になったり、ご友人がいじめの対象になったり
しているところを見たという経験がおありだと思います。
格闘術を習得すると、まず、胆力が付きます。
すると、いじめている人に対し、恐怖を抱かなくなります。
(むろん、犯罪者などに対しては別問題です)
もし、ご自身がいじめの対象になっているのであれば、相手の力への行使へ対し、
正当防衛をすることで、いじめをする相手をひるませることができます。
いじめる側というのは「いじめやすい」からいじめるものです。
いじめの対象になる方は、優しかったり、物静かであったり、言い返したくても怖くて言い返せなかったりと、
萎縮してしまう方がほとんどです。
これに対処するために、格闘術を身に着けておくと、
「いざという時には正当防衛を行使しても良いのですよ?」
と、気持ちに余裕が生まれ、いじめ相手に毅然とした態度が取れます。
いじめる側は、毅然と言い返されると、何も言えなくなる場合がほとんどです。
とはいうものの、いわゆる不良グループに対しての対処方法としては、一人で立ち向かうのは良策ではありません。
その場合は、また別のアプローチで対処しましょう。
対処法はその場合場合によって違いますので、慎重に行動することです。
上記内容は、実は、私自身の経験です。胆力がついてからは、脅すような文句に対して全く恐れがなくなり、
冷静な対処ができるようになりました。
このような理由から、皆様にも、ぜひとも護身格闘術を身に着けていただきたいと思っております。
Comentarios