つい最近のナイフが使われた死傷事件について
- 歩 松永
- 2021年10月18日
- 読了時間: 1分
日本で犯罪に使われる主な凶器はナイフです。これはご存知だと思います。
護身術的に見ると、ナイフで襲われたらとにかく逃げる!
これにつきます。
では、なぜ死傷したのでしょうか?
襲われた方々は当然、逃げようとしたはずです。
しかし、室内であったり追い込まれたり、恐怖のあまり体が動かなかった、
など、様々な理由が考えられますが、結果的に「逃げられなかった」となります。
その場合、ナイフへの防御術を知らなければ刺されるしかありません。
「その時がきたらなんとか体が動くだろう」
という考えの方がいらっしゃるかもしれません。
ですが、そんな甘いものではないのです。
相手は狂気の沙汰でナイフを自分へ刺そうとしてくるのです。
AM Artsでは、武器練習として普段はスティック(70cm程度の木の棒)を使って訓練しています。
しかし、ナイフの事件の放送が続いたため、10/17の練習では特別にナイフへの対処の練習をしました。
このように、実際にナイフにたいしての防御法を教われるのがAM Artsの特徴の一つです。
ぜひ、体験レッスンにご参加ください。
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